虫の知らせ

ここの所、やることなすこと裏目に出てしまい、日曜日に更新できませんでした

なので今回はそのお詫びを兼ねて2本文章をあげようとおもいます

それは私の友人が浪人生の時だったそうです

彼は某大学のいわゆるクリスマス入試を受験したそうです

家族以外は誰も知りませんでした

話は少し戻ります

夏の事です。曽祖母が亡くなりました。死亡診断をするため、医師が到着した時、確かに止まっていた心臓が動き出したそうです
医師は原因は不明で確かに一回心肺停止状態になったそうですが、奇跡的に心臓が動き出したそうです

しかし、状況は何一つ変わっていなく治療方法もなく、家族の希望もあり退院することになりました

そのあとは自宅療養となりました

友人はその曽祖母に何としてでも、合格の報を届けたかったそうです

そして年が明けました

合格発表は郵送でした

合格通知が来るその日に電話がありました

「よかったな友人は合格したんだな」

彼はその親戚が言っている意味が分からなかったそうです。そうです、まだ郵便は届いていないからです

続けてその親戚が言ったそうです
「先ほど、曽祖母が亡くなった。その息を引き取る際の最期の言葉が『友人は頑張ったね。良かった』と言い残した」との事でした

電話をしている最中、ドアをノックする音がしました。電話をいったん切ってから対応すると、それは大学からの郵便でした
内容は特待生試験は落ちていたが、一般枠での合格ということでした

最期の言葉が何を意味していたのかはわかりません
たまたま、合格発表の日に亡くなっただけかもしれません

ただ彼がこの話をするとき、いつも目には涙を溜めました
それだけは事実です

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント